昨日はロビン父にひっついて乗馬に行って、今日は溜まった本でも読んだり、絵でも描いたりしてごろごろ過ごそうと思っていたのだが、全身が筋肉痛になってて乙。うーん、痛いよう。特に肩と尻。
ロビンは中学~高校にかけて橋本治の著作にちょっとはまっており、特に「桃尻語訳枕草子」と「かぶきのようわからん」には大変感銘を受けて画風を真似していたりもした。それがなんでアキバ系に転ぶのかと(略)。ついこないだまで存在を忘れていた著作がもうひとつあったのを思い出した。「アストロモモンガ」である。同人サークル名ではない。 「アストロモモンガ」は、恐怖の大王降臨を十年くらい後に控えていた時代に書かれたものであり、一応占いの本なのだが、内容はてんでデタラメの書き散らかしのチラシの裏であり、デタラメすぎて思わず笑える、そんな本であった。でもあまりにデタラメなのでかなりマイナーであり、図書館に置いてあるかと思って検索したらなかった。しかたがないので、アマゾンで検索したら文庫があることはあったが、ロビンはカードを所有していないので注文できなかった。 しかたがないので、個人的な古本屋を検索して注文した。高かった。それを今読んでいるのだが、相変わらずデタラメで素晴らしい。素晴らしいのだが、これ全然面白くないと思う人もいるだろうなあ。自分の程度が知りたければ読んでみるのもよろしい。自分の程度の高さがわかるのか低さがわかるのか、ここではあえて言わない。 ※12日か13日くらいまで受験のことにはさわるな。 ※日本に長くいすぎてしまったなあと思う瞬間 ボスに読ませて感想を聞いてみたいな。
by robin96
| 2007-10-09 12:54
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